2019年度ホームカミングデー盛況のうちに終了

 2019年度のホームカミングデーは、4月29日(月・祝)に高等学院にて行われました。当日は心地良い快晴の中、約300名の卒業生の皆様にご参集いただき、大盛況のうちに終了しました。今年の招待卒業期は10・20・30・40・50・60・70期でしたが、招待期以外の皆様も大勢参加され、時間も忘れて旧交を温めました。

 講堂において行われた総会では、本杉秀穂学院長(会長)より高等学院の近況報告、吉原正理事長(23期)より2018年度活動報告および2019年度活動計画、山口真一副理事長(33期)よりメールマガジン創刊についての説明がなされました。つづいて、2018年度決算、学術研究奨励金規程の改定(=年間支給額を60万円から90万円に増額)、早稲田大学校友会への新規加入、2019年度予算について報告(提案)がなされ、いずれも承認されました。さらに、2018年度学術研究奨励金受給生徒の研究内容披露、文化・体育活動奨励金受給生徒・団体の御礼挨拶が行われ、現役生徒へのさらなる支援の機運が高まりました。最後には、学院OBの下田隆博応援部主将によるリードで、『紺碧の空』『校歌』を声高らかに歌い、大盛況のうちに終了しました。
 その後、食堂において恒例の懇親会を開催、久しぶりに再会した皆様が時間を忘れて昔話に花を咲かせていました。

 なお、来年も4月29日、高等学院にて開催する予定です。招待卒業期は、11・21・31・41・51・61・71期の皆様となります。来春3月、ご招待期の皆様にご案内を差し上げる予定ですので、皆様お誘い合わせの上、ご出席くださいますようお願い申し上げます。

 今年ご参集いただきました皆様、誠にありがとうございました。また、お会いできる日を楽しみにいたしております。皆様方の益々のご活躍とご健勝を心よりお祈り申し上げます。

2019年 5月 吉日
早稲田大学高等学院同窓会