2025年度稲門会参加報告(2025/10/19)

令和7年10月19日、早稲田大学高等学院同窓会は、稲門会にブースを設け、「ありがとう学院」をテーマに同窓会の存在をアピールするために、バッジやパンフレットの配布を行いました。

(左から)陳学院同窓会理事、友松同窓会理事長、早稲田大学150周年記念事業中田委員長、本木学院長

稲門会は早稲田大学校友会の交流事業として、同窓生同士のネットワーク構築や地域社会への貢献を目的に毎年開催されています。学院同窓会もここにブースを設けることで「隠れ学院生」の発掘とカミングアウト促進、同窓会認知度向上等の成果がありました。ブースでは「学院」の文字が背中にあるはっぴ姿で、同窓会の活動紹介やパンフレット等の広報資料配布に加え、メールマガジンの登録をその場で呼びかけました。


当日は午前中から2時過ぎぐらいまでは天気も良く、また、3号館前のメインステージの隣という非常によい場所を確保できたこともあり、約150名の学院生と話をすることができ、パンフレット配布数は300部近くとなり、メールマガジンへの登録は91名となりました。


従前の2314名の登録者に一日で90人以上を加えられたのですから相当の成果があったと言ってよいと思います。学院長や早稲田大学創立150周年記念事業推進委員長の中田誠司氏、入間市長の杉島理一郎氏、2026 年稲門祭実行委員長の一木広治氏、本庄高等学院同窓会副会長まで立ち寄っていただき、挨拶をすることができました。

入間市長、理事長などの写真

(左から)三輪同窓会副理事長、友松同窓会理事長、杉島理一郎入間市長