23期E組(昭和47年3月卒業)クラス会を開催しました

2019年11月14日に23期E組クラス会が銀座「維新號本店」で開催され、クラス50名のうち15名が集まりました。1972年(昭和47年)3月の卒業以来、47年ぶりの再会もあり、「おお!!」、「ええ??」などの声も処処で聞かれました。宴の冒頭では記憶もおぼろげで、互いに顔と名前が一致せず、多少のぎこちなさもありましたが、一人ひとりのスピーチあたりからは顔、声、しぐさなどから記憶は鮮明に甦り、途中からは47年の時空を超えて、皆が「学院生」に戻っていました。個々人のスピーチからは、正に「人生いろいろ」とはいえ、全員が学院で育まれた「自由」の精神を胸にそれぞれの人生を歩んできたことが感じられました。学院卒業時には18歳だった青年も66歳となりましたが、今や「人生百年時代」、これからが人生の醍醐味を味わう時期です。これからもクラス会を通じて旧交を温め、人生に彩を加えていきましょう。今回体調などから参加が叶わなかった級友もおられますが、また皆が元気な姿で会える日を楽しみにしています。(参加者:浅賀・井上・井出・岡田・榊田・山東・下村・富森・橋本・藤井・藤川・三上・村上・横溝・吉原 敬省略)

最後に、幹事の村上君、藤川君のご尽力に心から感謝申し上げます。(吉原正 記)