第37回 同窓会「定期総会・ホームカミングデー」開催のお知らせ(4月29日土曜日) 第2回

高等学院同窓会は、3月8日の第1回ご案内の通り、4月29日(土)午後1時より「定期総会・ホームカミングデー」を開催いたします。下記のプログラムを通じて、それぞれの「学院」を思い出していただき、懐かしい級友や恩師との再会が実現するよう願っております。

皆様、ぜひご来場ください。また、ご来場いただけない方々もオンライン中継をご覧いただくようお願いいたします。

【オンラインの視聴方法について】第37回 同窓会「定期総会」・「ホームカミングデー」(4月29日土曜日) | 早稲田大学高等学院同窓会 (wasedash.jp)

第1部:13:00~14:10(予定)

武沢護会長(学院長)ご挨拶(「学院近況」など)、吉原正理事長「活動報告」、会計報告、監査報告などに続き、3月に学院を卒業された鈴木涼之介君に研究発表を行っていただきます。研究課題は「山村社会におけるマタギの地域的な役割に関する実態調査」です。

鈴木君の研究に対しては同窓会から2022年度「学術研究奨励金」を支給しました。また、卒業式において、同君は「論文作品優秀賞」を受賞されました。

第2部:14:20~15:20(予定) 

講演:13期外山喜雄さんと恵子夫人(早大OG)

外山さんは国際的に活躍されているジャズ・トランペッターで、“日本のサッチモ”(ルイ・アームストロングの愛称です)としても知られる方なので、ご存じの方も多いと思います。「日本ルイ・アームストロング協会会長」であり、同じく早稲田大学をご卒業された奥様の恵子様とともにサッチモの故郷から「ニューオリンズ市名誉市民」を授与されています。2012年の「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」としての「国家戦略大臣表彰」を含め、外務省、文部科学省などから数多く表彰されていらっしゃいます。今回は残念ながら演奏をお願いできませんでしたが、ご夫妻による講演をお願いしています。ご夫婦がお若いころのニューオリンズへのジャズ武者修行など、貴重なお話をお聴きできるのではないかと思います。なお、講演中にもしかしたら1曲くらい演奏してもらえるかもしれません。当日をお楽しみに。

外山ご夫妻よろしくお願いいたします。

落語:林家久蔵師匠(39期木村朋幸さん)

昨年、大好評をいただいた久蔵師匠に今年も一席お願いしました。今回も学院講堂、オンラインを問わず、皆様が“笑いの渦”に巻き込まれること必至です。大いに楽しみましょう!!

木村氏は1992年に理工学部数学科ご卒業後、初代林家木久蔵(今の林家木久扇)に入門、2006年に真打に昇進されました。学院、大学を通じて弓道部に所属。

【OB紹介】 「人生波乱万丈 ! 落語家・林家久蔵の笑って元気に活躍中?!」 39期 木村朋幸 (林家久蔵) | 早稲田大学高等学院同窓会 (wasedash.jp)

校歌: 今回も「黙唱」としますが、心の中では声高らかにお願いします。

閉会

●感染予防策について:

・3月8日付け第1回案内では、「講堂入場者数制限」の可能性がある旨をお伝えしましたが、その後の「早稲田大学コロナウィルス感染症対策本部」決定に基づき、入場者制限の適用はありません。

マスクの着用については任意といたします。

・手指消毒

●お問い合わせは同窓会ウェブサイトの「問い合わせフォーム」をご利用ください。

3月8日第1回案内でお知らせした、級友などとの「待ち合わせスペース」に関する説明は別途本ウェブサイトとツイッターに近々掲載しますので、そちらをご覧いただくようお願いします。

皆様、久々に懐かしい母校を訪れていただき、しばし「学院生」に戻って、楽しい時をお過ごしください。お待ちしています!!

同窓会理事会・「総会」担当