【広報委員会から】 次号以降のネタを絶賛募集中です !

 

【広報委員会から】次号以降のネタを絶賛募集中です !

 

 早稲田大学高等学院同窓会メールマガジンの創刊号をお届けします。

 2019年は新制高等学院創立70周年にあたるということで、第1期の卒業生から第70期の卒業生まで実に70歳の年齢差があります。この創刊号でも、2期(昭和26年卒)の久保田さんから68期(平成29年卒)の小松さんまで本当に幅広い人たちに原稿を書いていただきました。

 学院の自慢のひとつは本杉会長、吉原理事長の挨拶にもあるように、徹底した自由な校風が生み出す「多様性」です。この70年間に多士済々な人材を輩出してきました。このメールマガジンとリニュアルしたホームページを通じて、卒業生と現役学院生、そして卒業生同士のリレーションをつくりあげていければと思っています。

 ここ数年、学院OBのビッグな社長が次々と誕生しています。

 2017年4月1日付で大和証券グループ本社社長に就任した中田誠司さんは、30期【昭和54(1979)年 I組 政治】の卒業生です。社長に就任するや、同グループ営業職の定年を撤廃するなど革新的な経営で世間の注目を集めいています。

(関連リンク)Business Insider Japan「学院ベンチャーズの会」 

 2018年6月28日付でTBSホールディングス社長に就いた佐々木卓さんは、中田さんのひとつ上の29期【昭和53(1978)年 A組 法】卒業です。学院時代は言わずとと知れたラグビー部の副将、スクラムハーフを務め、1977年に学院史上初の全国大会(@花園ラグビー場)へ導いたメンバーの一人でした。

(関連リンク)週刊現代「TBSに注入される『早大ラグビー部』の魂」

 もちろんこうした傑物は他にもたくさんいるはずです。次号以降は、こうした現役社会人として活躍する人たちへのインタビューなどにも挑戦したいと思っています。この人はどう? あの人がいいんじゃないか? といったアイディアは同窓会ホームページなどを通じてメールマガジン班へどしどしお寄せ下さい。

 また、このメールマガジンをより多くの卒業生にお届けしたいので、メールアドレスを知っている同級生がいたら、転送をお願いいたします。よろしくお願いいたします。

(同窓会メールマガジン班)