【第5号 目次】早稲田大学高等学院同窓会メールマガジン 2020初夏増刊号

2020.6.26発行

 早稲田大学高等学院同窓会メールマガジン「2020初夏増刊号」をお届けします。掲載記事は8件です。

 今回、急遽「増刊号」を出した理由のひとつは、コロナ禍の中で厳しい状況にある学院に対する同窓会の支援策を広く会員の皆様にお知らせするためです。詳細は記事をご覧ください。

 このほか、学院生と学部生の活躍を紹介する記事が2本。一つは「スタンフォード大学e-Japanプログラム」において学院生が3年連続で「最優秀賞」受賞のニュース。もう一つは、学院在学中に2018年度同窓会「学術研究奨励金」を受給した先進理工学部生が研究チームの一員として、世界初となる「植物葉で電位を測定できる極薄電極」を開発したという快挙についてです。最近はコロナで欝々とした気分になりがちですが、こうしたニュースは気持ちを明るくしてくれます。

 若手だけでなく、他の幅広い世代の「思い出」「思うこと」「恩師」記事が5本、いずれも読み応えのある内容となってます。

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◇同窓会メールマガジン 2020初夏増刊号

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【学院トピック】3年連続「スタンフォード大学 Stanford e-Japanプログラムで最優秀賞」受賞  26期理事 島昌英 https://wasedash.jp/6265/

【学部生の活躍】  世界初・ナノシート電極を用いた植物電位のライブモニタリングに成功 https://wasedash.jp/6295/

【思うこと】 「海洋国家日本を憂う」 13期 大山高明 https://wasedash.jp/6322/

【思い出】 「思い出のサッカーボール」25期 森田勉 https://wasedash.jp/6293/

【思い出】 学院体験と「偉大なる後進国」アメリカ   19期 菅谷洋司 https://wasedash.jp/6284/

【恩師】  故・松尾毅先生からのメッセージ「1982年卒B組へ」 33期理事 山口真一 https://wasedash.jp/6289/

【思うこと】  「学院の同世代の皆さんへ」 33期 唐津 敏徳 https://wasedash.jp/6340/

【報告】 コロナ禍における学院支援について https://wasedash.jp/6269/

 

 先日、NHK朝ドラの「エール」で応援歌「紺碧の空」誕生までのストーリーが注目されました。ご覧になった方も多いのではないでしょうか。ドラマの中で「だれのために?」ということが、古関裕而がこの名曲を生みだす重要なヒントになったというエピソードが描かれていました。同窓会も母校と学院生のために「エール」を送り続けたいと思います。

 このメールマガジンをより多くの卒業生にお届けしたいので、メールアドレスをご存じの同級生、部活の仲間、お知り合いなどがいらっしゃいましたら、転送・拡散をよろしくお願いいたします。 (今回のメールマガジン送信先は、 前回3月27日発信の2020春号から34名増えて1411名となっております)

(同窓会広報委員会)